『2位じゃダメなんですか?』
そんなことを言ったのはだれだったか。
2位じゃ、ダメ、とは思わないけど、
やっぱり1位にしかないものってある。
それは数字上のすごさだけじゃなく、
1位の持つオーラだ。
1位になるのはやはり並の努力では出来ない。
1位になるからにはその裏に情熱だったり誇りだったり
周りを巻き込む力だったりがある。
だから
1位。特に世界一と呼ばれるものには触れてみるといい。
触れて、その背景やそれを支えている人の思いにも触れる。
今回僕は
北欧・アイスランドに行ってきたのだが
アイスランドは大好きなドバイに負けず劣らずの
世界一がある国だ。
世界一空気が澄んでいる首都
世界最古の民主議会
世界最大の博物館など。。
あげればきりがない位の世界一がそこにはあった。
そしてその世界一は
ただあるのではなく、前述したとおり
それを支える国民や家族の努力と熱意とがあってのこと。
皆、きっとそれを誇りにも思っているのだろう。
だからこそ世界一を維持し、
だからこそ自覚と責任が生まれ、
生活にも自然とメリハリができ、
国の発展と国民の高い幸福度に繋がるのだろう。
今回の旅ではアイスランドの自主性と幸福度の高さの秘訣に
世界一を自分たちは持っているという誇りが関係しているのではないだろうかと感じた。
世界一に触れると人の思いに触れることができ、
豊かに暮らす秘訣が見えてくる。
ぜひ世界一に触れてみてはどうだろうか?
【どんな世界一に触れてみますか?】
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