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最強の投資法は実は近くにあった!それは・・・

『少額でリスクも減らして、でも将来の備えになる、そんな方法があるんです』

 

今日は2019年6月に金融庁が公表した報告書『高齢社会における資産形成・管理』という報告書についてひも解いていきたいと思います。

 

これは世にいう老後2000万円不足問題なのですが、

そもそも2000万円は本当に足りないのでしょうか?
金融庁が公表した報告書を見てみると、2000万円の根拠としては
総務省の家計調査を元に資料が作成されており、その中には

老後生活では収入が20万9198円、支出が26万3718円と
その差額は約5万円です。

ですのでその不足分5万円を取り崩しながら生活することになり、

それを30年間継続するなら約2000万円の金融資産が必要だ、という事です。

 

そしてこのモデルケースは「平均的な生活」をモデルケースとしているので、
もし仮にあなたが平均よりも少しでも金銭的な余裕のある生活、
例えば年に一回の海外旅行や、孫へのお小遣いなどをしたいと思うのなら
もっと金融資産を準備しておく必要があるのです。

老後、子も孫も遊びにも来ず、どこにも行かないで過ごす、なんてなかなかに
豊かな生活とはかけ離れていると思います。

 

旅行や孫へのお小遣いくらい、出したいと思うのが豊かさではないでしょうか?

 

とするなら、実は2000万円なんてまったくで、実はそれ以上の準備が必要。

 

さらに、ここに通貨のインフレリスクも加わります。

通貨のインフレリスクとは通貨の供給量(マネーサプライと言いますが)

これの増加により通貨の価値の目減り。物価の上昇。つまりモノの値段が上がり

モノを今まで通りに買えなくなる、という事です。

 

そんな事って起こるの?という疑問の声が上がりますが、

現にこのコロナの状況下で現金給付金が国民全員にばらまかれ

強制的に通貨の供給量が増えました。

2019年8月と2020年8月を比べると通貨の量は7.1%増加しています。

つまりこれは通貨の価値が7%下がった、とも取れます。

 

また、政府は政策として物価上昇率2%という目標を掲げていますが、
これは毎年2%ずつモノの値段を上げていく、という事です。

 

なぜ2%上げていくのか、2%の根拠は?という所は次回以降にひも解いていきます。

 

さて、以上の様な通貨のインフレリスクも加味するとおおよそ平均的な不足分となる金融資産額が出てくるわけですが、3000万円∼4000万円が妥当なラインでしょう。

 

例えば3000万円を定年65歳までに用意するとするならば、25歳から貯金を始めたとして毎月62,500円貯金する必要がありますし、

もし4000万円であるなら、約84000円貯金する必要があります。

もちろんすでに25歳以上であるなら、もっと貯蓄額を増やさなければ

最低限の老後、を取り崩して生活する事ができません。

 

そして仮に、85歳以上生きてしまうと、さらに金融資産を持っておく必要がある為、本当に最後の時を迎えるまで働いていないと生活すら苦しくなるかもしれません。

長生きもまた現代社会特有のリスクになっているんですね。

 

さて、じゃあ備えをしておくのは重要 という事はわかった、と。

じゃあ、いったいどうやって準備すればいいのかい?という事なんですが、

これはもう、増やす しかないんです。

貯蓄で賄うには少し限界のある額です。

さらには、日本の銀行にだけ給料を毎月預けてさえいれば安泰なんて時代は

とっくの昔に過ぎているわけです。

 

そう言った観点から、お金に働いてもらうということをするべきなんですね。

 

じゃあ増やそう、となった時に、なにから始めたらいいのだろう?

となりますよね?そこで紹介したいのが、GPIFの手法になってくるわけです。

GPIFの手法とはなにか?と言うと、超長期の時間を使った少額積立投資です。

投資には法則があるわけですが、利益を最大にするには

・時間を使うか

・資本金を積み増すか

・リスクを負ってハイリターンに賭けるか

の三つ。

そして現役世代の僕たちが必要な事は「時間をかけてでも確実に利益を伸ばしたい。その上あまり資金をかけられない。」なので、この点でも積立投資という手法はマッチします。そしてその成功例の一つでしかも投資先を開示しているのがGPIFになりますから、極論GPIFの投資先を真似たらいいのです。

 

そこでGPIFの投資先を見てみると、おおむね国内債券、国外債券、国内株式、国外株式がそれぞれ25%ずつの割合で投資されています。また個人で積み立てるには25%ずつでは少額になりすぎて分散負けしてしまいますし、時代の波としては債券ナシの国内外の株式の毎月買い増し保有、というのが良いかと思います。かく言う僕も債券は購入していません。

 

さらに、国内株式・海外株式どちらがいいの?もっと簡単にやれる方法は無いの?なんて声も聞こえてくると思いますが、ワードだけお伝えしておきますと「海外株式」「iDeCo」「海外積立」です。

これはどういうことか?というと・・・

そちらについてはまた長くなりましたから次回に持ち越したいと思います。

さて次は本当にお金になる話。

 

お金の出所を知る、という話。

お金はいったいどこから来てどこに行くのでしょう?

例えばコンビニで120円の缶コーヒーをあなたが買ったとします。

その120円はいったいどこの誰に渡るのでしょうか?

コンビニの店員さん?飲料メーカー?配送業者?

どれも正解です。さらには缶の製造会社・缶の原料の輸出先・そしてそれらを支えるご家庭の人・さらにその人たちが生活する圏内のスーパー・・・

などなど、連想したらきりがない位無数に広がります。

コンビニで何気なく買う120円の缶コーヒーの裏側には壮大な繋がりがあるわけです。そして、あなたが支払うその120円もまた多くの人の繋がりの元あなたに給料や報酬としてやって来たお金なんです。

そう、あなたのお金はあなたのお金じゃなく、今あなたのとことにあるだけのお金なんです。だから、お金を保有する事というのはそもそもお金の性格上、良い事ではないんです。さらに、お金は何もない所からはやってこず、あなたが人とかかわった先に、感謝や激励・応援の証としてあなたの元にやって来るわけですから、お金のことを考える時、またお金をもっと作ろう、という時にまずする事、考える事は「人」

どんな人から感謝されたいのか、どんな人から応援されたいのか、どんな人を応援したいのか、どんな人と喜び合いたいのか。

 

この点を心で感じて身体を動かしていくとお金は自然とあなたの元にやって来ます。ぜひお金を使う時、少しだけでもその先に広がる人の繋がりを想像する、そんな事から始めてみるといいかもしれませんね!

 

最後はお金と友だちになる魔法の質問です。

今回は

『お金を循環させるためになにができますか?』

です。

ぜひ答えてみてくださいね!それではこの後もよい一日を!

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