豊かさについて

人生はだれのものか?

『あなたの前に起きる現実はあなたの創造物。自分を安く見積もらない』

昨今の世界的パンデミックで改めて生き方を考える時間ができたのではないだろうか?ポジティブな面で言えば、働き方の改革により通勤・通学の概念が変わり会社や学校の意味が再定義され、最低限の行動で目的を達成することが可能になり、自分の時間や家族・友人との時間が増し、人生のうるおいや生きる意味の認識が再定義されたのではないだろうか。

ただ、ネガティブな面で言えば、一人でいる時間が増え、収入という面でも立ち行かない現実を繰り返し考える時間が増え、自分にはどうすることもできないという現実ばかりに目を向けるスパイラルに陥り自ら命を絶つ、という選択をしてしまう人もいる。

あまり取り上げられることは無いが、世界的にも実は直接コロナウイルスで亡くなった方の数ほどではないにしろ、昨年より自殺者数が増え、精神病患者も増えつつあるようだ。

ポジティブが良く、ネガティブが悪いという事を言いたいわけではなく、

ここから見えてくる事を考えて『自分の人生に活かす事』が重要だと考える。

で、

僕が考える事もあくまで僕の考えでこれが正解というわけでもないのであしからず。

という前置きの元、2つのことが見えてきたのではないだろうか。

1つは【人は繋がりたい生き物だ】という事。

こちらについては以前にも書いたことだが、自殺者数と精神疾患者数の増加を見るに、数字という面でもロックダウンをして人との物理的交流を絶つことの弊害が大きくある。

もちろん経済という面でも打撃を受けるのは世界中の人がわかった事だろう。

オンラインで会話ができるサービスが台頭したように、人は何としても繋がりたい、に則したビジネスは市場を取り拡大する。

お金の総量は増やさない限り変わらないので、自分たちを始め周りが不況不景気になった時はどこかのだれかは反対に好景気に沸く。

シーソーの原理でこっちが下がればあっちが上がるのだ。

もちろんこのシーソーは単純なシーソーではないが、今回のパンデミックで多くの人が体感したことだろう。シーソーの反対側はなんなのかについて。

また、シーソーの支点はなんなのかについて。

良く聞かれる質問の中になるのがどんな視点で投資をするのか?という事だが、実はこのシーソーの支点に立つことがその問いの答えだろう。

物事のなに、に囚われるのではなく、どうしたら人と繋がれるか?

人と繋がる、人と人とを繋げる視点で見て、自分をシーソーの真ん中に置き

前後左右上下斜めと見渡して、目につくサービスやすでに今やっている仕事

これらがもしなくなったらどうする?を考える。

そしてそれを補えるサービスがもしあるとするならそれに投資する、だし

無いなら作ればいい。

人はどんなことをしても繋がりたい生き物なのだから。

2つ目は【人生の主導権が他人に大きくある】という事。

これも別に主導権が全部自分に無ければいけない、というわけではない。

何故なら一つ目の視点の話でもあるように、人は繋がりたいから。

繋がることで人はここまで生き残ってこれたのだから。

繋がることが長くなると、人は頼りだす。

頼ることが悪いという事より、責任を転嫁しだすことが危ない。

こうなるとどんどん自分の責任領域を狭め、失敗から逃れるために決定を誰かにゆだねだす。恐怖は思考を停止させる効果があるので、失敗=怖いがわかると考えるのを止め、誰かに任せだす。

思考停止のスパイラルについて書きたいのではなく、伝えたいことは

自分の人生の決定権。きっと世界中の人が感じたように、生活する資金・収入減が頼り切るものであれば、いざこの様な事態になるとそれは脆く崩れ去る。また、その他にも安定収入と呼ばれるものがそもそもない!というフルコミッションの様な成果報酬型の収入の方もこの事態にどうか?というとやはり打撃を受けている。もちろん僕もここ数か月で対面セミナーや資産運用相談がゼロになった。

じゃあみんなおんなじじゃん!で止まっていては人生の決定権を誰かに預けている証拠で。上の方でも書いた通り、お金は新しく刷らない限り総量は決まっていて、私がへこめば誰かの収入が増えるんです。みんな一様に同じ結果になっていることは無い。そこに気づき、さらに自分の人生の決定権を自分に取り戻し動き出した人はその成果を得る。

収入の話になってしまったけど、今回のパンデミックで感じることは、じゃあこの後ワクチンができて、さらに予防薬ができた時に、じゃああなたはそれを接種するのか?という選択。身近なレベルで言えばインフルエンザ予防接種。

たぶん、賛否両論で世界中の人がみんな接種してはいない事だろう。

現に僕も打っていない。

そうなった時に、あなたはコロナウイルスの予防接種をするだろうか?

今、ワクチンの開発を待っている状況が、ふとそんな会社の決定を待っている従業員と重なりそんなことを考える。

こんなところでも決定権を任せていたんだな、と気づくきっかけになった。

気付いたうえで、どうするか、を選択し決定するのは自分だ。

結果同じことなのかもしれないが、気づいたうえで選択したことの結果なのか、気づかずに流されて招いた結果なのかで、今後自分がコロナウイルスに罹った時の心の持ちようが違う。

選択の結果の責任を自分で取る、という心の持ちようなのか

誰かのせい、国のせい、という心の持ちようなのか。

そんな事が見えてきたな、と感じてます。

その目の前の現実は誰が作り出しているのか?

また、その現実が前に現れた時、

自分にはどうすることもできないと停止するのか、

それとも自分が創り出したものだから絶対に処理できると臨むのか?

心のわずかな違いだが、そこから得られる成果には

豊かさや幸せ度においても、もちろん収入においても大きく違ってくるだろう。

【その現実を創り出したのはだれですか?】

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