投資

積立てればいいわけじゃないけど積立てないのは論外

『1番勉強になった買い物はなんですか?』

今回は前回の続きです。

まずは前回の話はこちら

 

読んでいただけましたか?

さて、今回は前回の話『海外株式』『iDeCo』『海外積立』の
続きのはなし。

 

長期の積立投資は資産を堅実に作っていくという事に関して言えば

これに勝る事はないと思います。

リスクの高いとされる投資もしていくことももちろん大事ですし、

僕が推奨している投資の方法としてはそのあたりも肝心になってきます。

 

ですが、それ以上にこの長期積立投資は重要なんですね。

 

なぜなら、リスクの高い投資というのはリターンも大きいわけですが、

やはりその反面リスクも大きいので、資産の全てをハイリスク商品

に投資するのはさすがに危険です。

年齢が若いうちはそれでも投資金が無くなってしまった場合でも取り戻すだけの労働力がありますから長い人生においては損害は軽微でしょう。もちろん、投資金が無くなった直後はしばらく立ち上がれませんが(笑)

 

それに対して、年齢を重ねた時の投資金の損失は最悪で、取り戻す労働力が少ないわけですから、もうリスクの高い投資はできません。

 

それにもう一度おさらいしますと

お金を増やすには

・時間をかけるか

・資本金を増やすか

・リスクを負うか

の3つです。

ですので、年齢が若いうちには資本金は少なくとも時間があり、リスクを負っても取り返せる労働力がある為、お金を増やすなら年齢が若ければ若い方がいい、となるわけです。

 

とはいえ、ハイリスク商品はハイリターンも見込めますし資本金を増やす事ができれば時間の短縮やリスクの分散などの選択肢が一気に増えますので投資の手段として取り入れるべきだと考えています。

 

じゃあどう考えるのか?

これもまた、実は答えを政府が出しています。

それは全てを年金運用や年金制度に任せず、自分でも確定拠出年金をやろう

というスタイル。

つまり、毎月定期的にプロに安定運用を任せつつ、

自分でも運用をする。という事。

 

こう書くと、なんだ当たり前の事じゃん、と聞こえそうですが。

 

その中でもとりわけやっておくべき投資は『iDeCo』ではないかと思います。

iDeCoとは個人型確定拠出年金の事を言い、これは積立で掛け金を拠出し、自分で選んだ商品で運用を行い、60歳以降に年金、または一時金として受け取る仕組みの事を言います。

 

自分で選んだ商品という所がまた悩ませるポイントなのですが、実はこの答えもすでに出ています。何を選べばいいかというと『米国株インデックスファンド』か、もしくは『全世界株式インデックスファンド』です。

また、全世界株式インデックスファンドの半分は米国株ですし、米国株インデックスファンドの方が高いパフォーマンスを出していることから、高い利回りを期待するなら米国株インデックスファンドに投資するといいと思います。

 

もちろん高いパフォーマンスという事はその分低いパフォーマンスの時期もあるので、安定的に伸ばしていきたいと考える場合は全世界株式インデックスファンドに投資をすると良いと思います。

 

ただしiDeCoには掛け金上限が設けられていますからご自身の職業で上限はなにに該当するか確認する必要があります。

 

そして、米国株のトータルリターンは過去実績から6.8%が見込まれていますので、仮に毎月1万円積立投資をした場合40年で2174万円になることが見込まれています。

ですので、実は少額でも正しい投資先に毎月積み立てる事をしていたら老後資金を作る事は実は可能なんですね。つまり理論上では毎月1万円iDeCoに40年間積立をするだけで問題は解決する、という事なんです。もちろん夫婦でやればさらに積立額は多くなります。

 

本当に?という声が聞こえてきそうですが、過去の平均的なリターンの通りであれば理論上は可能です。これに公的年金に退職金がつけば少し豊かに暮らせますね!

 

なぜ米国株インデックスファンドや世界株式インデックスファンドなのか、というと、その過去実績を比べてもらえたら一目瞭然です。

 

これがキーワードの『米国株式』『iDeCo』の正体です。

 

最後のワード『海外積立』ですが、これはiDeCoのかゆいポイントをカバーする事に使います。

iDeCoは60歳になるまで資金化することができません。

それに、積み立てたお金の相続にも困ってしまう。
(死亡退職金の非課税枠を適用する事ができます。
限度額は500万円×法定相続人の数、つまり法定相続人が3人なら、
1500万円までは受け取っても相続税がかからない計算になります。
詳しい計算と手続きはご自身で税理士さんとご相談ください。)

現状海外の保険会社が提供する積立投資の商品は

平均6~7%の利回り実績と

払い込みの一時停止や途中取崩しも可能な上、

権利の名義の登録も複数人できる事から、

積立てた資産を子供にスムーズに移行させることもできます。
(こちらも見解の相違もありますから専門家に必ずご相談ください。)

契約期間も99年間運用されるので、十分子供に残すことが

できる事でしょう。

もちろん海外の会社を利用する、というハードルはありますが、

その点を乗り越える事ができれば、

備えとしての資産管理は十分だと思います。

 

ちなみに、年率7%というと、毎月5万円積み立てた場合、

25年後には約3000万円になる計算です。

しかも3000万円を原資に毎年7%のパフォーマンスを

上げ続ける事ができるなら毎年210万円を取り崩しても

3000万円の原資が減らない計算になりますから、

公的年金やiDeCoと合わせると

かなり豊かな老後が送れそうですね。

 

つみたてNISAももちろん魅力のある商品ですので、
そちらを活用するのでもいいと思いますが、
これとは少し性質が異なりますね。

 

以上のように、公的年金+200万円不足分とされる部分については
iDeCoの米国株インデックスファンド、もしくは
全世界株式インデックスファンドに月々1万円以上積立て
もう少し老後の生活を豊かなものにしたいと考えるのであれば
また、お子さんに残せるものも準備しておきたいのならば
海外保険会社を利用した積立投資もプラスしておく事をオススメします。

 

もし海外の保険会社を利用した積立投資にご興味がわきましたら
ご相談いただけたらお役に立てるかもしれません。

 

それでは素敵な一日を!!

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